「Sowaka」のお話

Craft Shop Sowakaの前身ができたのは2006年4月23日。
求道家気質のしーさんと道楽者のTOCさんの糸が最初のひと目を編みました。
それから12年、丁寧に編んできた2人の想いが綾をなし、Craft Shop Sowakaとなりました。

「Sowaka」の由来

お店の名前となっている「Sowaka」は、お経などで耳にする「そわか」が由来です。
しーさんとTOCさんの想いはどんな言葉にたくせるだろうか……たくさんの言葉を探す中、2人の琴線に触れたのが「そわか」という言葉でした。
「そわか」には「成就あれ」などの意味と共に「幸あれ」というようなニュアンスがあると教えてもらったことがありました。

Shopでご紹介している作品=幸せのためのひとしずくが、水に輪を描くように広がって、つながったあなたに幸せを届けますように……
Shopの名前にはそんな想いが込められています。

ドメイン「kibitsu」について

Craft Shop Sowakaのドメインには「kibitsu」という固有名詞が入っています。
このkibitsuとは岡山市にある「吉備津」という地名のことです。

しーさんとTOCさんにとって縁の深い土地である「吉備津」。
ここには国宝「吉備津造(比翼入母屋造)」や桃太郎ゆかりの神社として有名な「吉備津神社」が鎮座しています。

また吉備津の町そのものも、旧山陽道の宿場町として栄えた板倉や、吉備津神社の宮前として栄えた宮内などがあり、昔からそこそこ賑やかなエリアとして知られていました。

今でこそ静かな田舎町ではありますが、吉備津を含め周辺エリアにはたくさんの歴史的遺構や言い伝え、伝統芸能や郷土品などがあり、歴史好きには人気のエリアです。

例えば「昔話 桃太郎」の由来となったといわれる「温羅(うら)と命の伝説」にまつわる「鳴釜の神事」は今も吉備津神社のお釜殿で執り行われています。

この他にも日本にお茶を伝えたとされる栄西禅師の生誕地は吉備津神社近くにありますし、少し足をのばして総社方面に行くと、古代を思わせる風景を残す国分寺の五重塔が今も美しく残っています。

Sowakaではこうした吉備津や岡山に関するお話や「ひとしな」についても、少しずつご紹介をしていく予定です。